【悲報】新卒から5年間ブラック企業で働いてみた
こんにちは!もちおです。
このブログはドブ出身のバカの僕が現在進行形で悩んでいる人の役に立つ情報を発信していきます。
【プロフィール】
田舎出身→Fラン大学卒業→
地元のブラック企業5年間(年収360万〜400万•休日96日/年間)→
上場企業(年収650万〜・休日125日/年間)
・過去の僕のように人生に迷っている人。
・社会のリアルを教えてくれる人がいない。
そんな人たちに向けて僕の経験をもとに人生を豊にする発信していきます。
今回は【【悲報】新卒から5年間ブラック企業で働いてみた】こちらについてまとめました。
この記事を見るメリット
・ブラック企業の実態を知ることが出来ます
•洗脳されて自分がブラックではないと思っている人。客観的に気付けます。
結論【どう考えても無駄な時間 】でした。
理由を3つにまとめました。
・無能/クズ人間が多い
・仕事が本当に割に合わない
・休日が少ない、残業が多い、サービス残業
※下記に当てはまるものはブラック企業の可能性が高いです。僕の前の会社です。
パワハラ/セクハラ/過剰なノルマ/自爆営業/詰め会議/離職率3年3割/休日出勤/年休120日以下/日本の平均年収以下なのに副業禁止/有給が取りづらい/経営者が明らか無能/上司が無能/法律違反/業界がレッドオーシャン/誰でも出来る仕事/私物を仕事中に消費しなければならない環境/不倫/隠蔽体質/いじめ/職場環境が悪い/評価基準がおかしい/罰金/給料少ない/一部客層が終わってる/左遷/などなど
①『無能/クズ人間が多い』
ブラック企業は会話の成り立たないクズが多いです。口だけのやつ、何もしないやつ、理想論だけのやつ。
人間が生物で1番繁栄出来ているのは適応能力に優れているからだと思います。ゴリラは極寒では生きていけませんが人間は環境に適応して生きていけます。いいことである反面、要約すると慣れる。洗脳されやすいということです。故にブラック企業に長くいる上司は必然的に価値観がバグってパワハラをするようになります。またお前は他では通用しないや社会でやっていけないなど他を知らないのに平気でいうようになります。
そのような人間が多いとブラックな習慣が会社に染み付いています。僕が経験したのはパワハラ行事の代表として0.1会議などありました笑。これは月の営業成績で0件1件の人は全店に名前を吊し上げられ翌月本社に呼び出しをくらい激詰めされます。しかも、地方支店からすると本社はとても遠いいです。
② 『仕事が本当に割に合わない』
業務量の割に給料が限りなく低いとこれはブラック企業と言ってもいいです。私の場合は5年間で大きな昇給はなく、営業のインセンティブも1件4.5千円程度でした。正直、同じブラックでも給料が良ければまだマシだと本気で思います。固定給+歩合(1件制約で10万円)などであればブラック企業でも、まあ、お前金もらってんじゃんっ言いたくなってします。
僕の場合、相当数、自爆営業も行なっていたので実質の手取りはかなり削られていました。自爆営業をする意味もわかりません。
③『休日が少ない、残業が多い』
年間休日110日以下、平均残業45時間以上はブラックの香りがします。しかし、これでもまだマシです。
本物は休日出勤の常態化(振替は取れない)、サービス残業(無休)が多いところ、実際の数字に出てこないものが本物のブラック企業だと思います。実際の数字より実態の口コミが大事だと思います。
僕の場合年間休日96日(実際約70日)、残業時間20時間(実際約40時間)というところでした。休日出勤して無休で働く環境が当たり前、休みの日も携帯は暗黙の了解でオフにはしない。このような環境でした。
【まとめ】
新卒から5年間ブラック企業で働いてみた
結論→ 【どう考えても無駄な時間 】でした。
・無能/クズ人間が多い
→クズはいくら正論を言っても時間の無駄です。なるべく早く離れましょう。
・仕事が本当に割に合わない
→社会人として給料は大事な要素です。
本当に割に合わないと思ったら早々に逃げ出しましょう。
・休日が少ない、残業が多い、サービス残業
→公表している数字より隠れている実態がヤバい場合、早々に逃げ出しましょう。